ネカマは巧妙
今回はBさんが出会ってしまったネカマ詐欺について3ページにわたってお話したいと思います。
ところでここまでお読みになって、自分だけは絶対にネカマに騙されないぞ、という方はおられるでしょうか?
たぶん全くいないか、とても少ないと思います。
それぐらいネカマは巧妙なのです。
何しろ相手は顔が見えないのですから。
頼りになるメールも言葉遣いを女性っぽく変えてしまえば、いくらでも成りすます事ができますし。
おまけに写メという便利なツールが登場してからは、例えばネットの他の女性のプロフィールの画像を勝手に使って、本人の画像のように見せかける、という全く信用できないものを絶対視してしまう現状があるのです。
事件はいまだに裁判が続いてる状態です。
このネカマ犯の被害者が数人に及ぶそうです。
だまし取られた金品も合計するとかなりの金額に上り、およそ数千万の被害額。
Bさんのようにまんまとネカマに金品をだまし取られた人が大勢いるということでしょう。
余罪が多すぎて取り調べもまだ全部済んでない状態だそうです。
Bさんも金品の変換を求める請求を続行中ですが、いつになるかわかりません。
犯罪者の通例から、詐欺で騙して奪った金品をしっかり貯金してる事はあまりなく、既に殆どのお金を使い切ってしまってると思われます。
つまりお金が戻ってくる事はまずないだろう、という話です。
ネカマによる美人局は男性の弱点であるお色気を突いて罠をしかけてくるので、誰もがついはまりやすいものです。
ではBさんの場合、どの段階でネカマと気づいてれば被害に遭わずに済んだのでしょう。
最初から怪しげな出会い系サイトなんて使う方が悪い、というのはナシとして、やはり自分の個人情報を伝えるタイミングを誤った可能性が高いかもしれません。
仲良くするだけでしたらメールだけでも可能なのに、電話番号はともかく、住所までしつこく尋ねてきた時にピンとくる直感が働かなかったのが大きいと思います。
個人情報さえ掴まれてなければ、どれだけ女性の夫に脅されてもスルーしておけば済んだかもしれないからです。
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2011年8月11日